1987-05-22 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
その協定書の中にきちんと、非農用地、暫定農用地区域における開発行為というのは都市計画法第二十九条二号から十一号に関するものに限られる、主には農家用住宅用地だというふうにちゃんと誓約を入れさせているのですね。
その協定書の中にきちんと、非農用地、暫定農用地区域における開発行為というのは都市計画法第二十九条二号から十一号に関するものに限られる、主には農家用住宅用地だというふうにちゃんと誓約を入れさせているのですね。
まず、石油及び石油製品については、あるいは農家用のLPガスについては、農協としては、実務機関としては、全農の中に自動車燃料部というものがございまして、それで対応してまいっております。
第三の農村の農家用の住宅については、これはサラリーマンやその他の中小企業者の住宅と同じように重視をしているわけでありまして、これは住宅金融公庫からの貸し出し対象ということで考えておるわけでありますが、三十九年度では五千五百戸くらいの農村向け住宅というものを考えておりましたのを、来年度はこれを大体倍にしたい、一万戸くらいにふやしたいということで考え、いま予算の要求として計上しておるわけであります。
三十五年度は岡崎の種鶏場を拡充するつもりでございますが、逐次青森、兵庫、熊本、これはブロック単位の国立牧場でございますが、青森といえば東北・北海道でございますが、それを整備する計画をもちまして、大蔵省と話し合ってやっておりますが、国と県の施設から、この標準鶏の卵、それからまた孵化業者までいきまして、農家用のひなを配付するということの能力に一つの前提がありますし、なお、民間で、たとえば岡山の福田種鶏場
一二、罹災農家用種もみ確保について特別の措置を講ぜられたい。 一三、罹災農家に対し、飯用米を確保するため、生産者価格による保有量に相当する米の配給と代金の延納措置を講ぜられたい。 一四、被災地の家畜貸付について、物品の無償貸付及び譲与に関する法律に基いて家畜の貸付を実施されたい。なお、種鶏の補充並びに集団養鶏地帯及び被災鶏舎の復旧に要する資金の融通と利子補給の方途を講ぜられたい。
その内容は経済局、大蔵省等と話をしなければなりませんが、私どもの目下立案中のものは四億を十五号台風までの九州、四国、中国その他の被害農家用に、簡単に申しますれば、災害ワクとでも申しますようなものとして優先的に災害農家のうちの自作農家に配る、残りの六億を全国的な他の自作農維持創設資金の趣旨に沿うたように県別に分ける。
○安田説明員 第一点の自作農維持資金の災害農家用のワクでございますが、渡部経済局長に対する補足説明のようにもなりますけれども、農林漁業公庫の融資ワクというものは、おそらく大幅増資は——計画的な融資ワクの増加は、国会の御審議も要ると思うのであります。しかし年度当初御審議をいただきました計画融資ワクと実績の融資とは、年々違っているのは御承知の通りであります。
○新沢説明員 農家用の増加といたしましては、トンで申し上げて恐縮ですが、大体四十三万トンぐらいが農家用というふうに考えております。奄美大島に対しましては、約十一万石くらいがふえると考えております。先ほどの農家用は全体の数字だけを申し上げましたが、増加量だけで見ますれば、約百十三、四万石が、本年の作柄の悪いことによつて全体でふえて来るようになろうかと思います。
それから十一番は、劈頭に申上げました十一番のこれは被害農家用主要食糧特別売渡の損失補填、これは例の災害対策の一環としての安売りのための赤字補填でございます。食糧庁は大体それで……。
一二、被害農家用種子確保策として、種籾の買入の対玄米換算率は八〇%とし、基本価格は一般籾価格の二割程度引上げを行い、且つ、供出のための各種奨励措置にいかんなきを期するものとし、被害激甚地帯、特に開拓地農家の種子用籾、雑穀、馬鈴薯等の購入費に対し、高率の助成措置を講ずること。
需要は二十七年度の需要高を農家用、あるいは加工用、酒米等をも含めまして、三千四百二十四万石程度予定をいたしております。トンで申し上げますと、五百十三万六千トンということになるのであります。 そこで昭和二十八米穀年度に対してどれだけの持越しをしたらよいかということが非常に問題になるのであります。一応事務的の案として考えますと、古々米が先ほども申しましたように本年度は四十三万三千石であります。
本法律案は、三月二十三日付託と相なり、二十五日提案理由の説明を聞いたのでありますが、現在農業協同組合は、一般経済不況の影響をこうむり重大な危機にさらされておりますばかりでなく、現在農家用報奨物資の滞貨が一層これに拍車をかけております状況にかんがみ、四月五日、自由党足立委員より、これに対し善処するよう政府に要望すべき旨の決議案が提案され、全会一致をもつて可決を見たのであります。
さつき岡村さんからお話がありましたように、適正な供出が行われておる以上、これは還元するという措置を考えられないのだということが、これは理論的に言えるのでありますが、併し現実はそうじやないのでありますから、この点についての食違いを還元的措置というようなことで、農家用の枠内において操作して来ておりますので、この価格も、形式論的に言えば消費者価格ということになるのであります。
そういう農家もありましようが、計数上からそういうものが出ましても、持越しの食糧等が相当ありまして、現実に飯米に困らない事実も相当あるわけでありまして、この事情を一つ一つの農家について審査をして適正にこれをやつて行くということは、非常に困難な事情でありますが、私共は作報の数字その他から見まして、大局的には、これはどうしてもあの県は非常に苦しい県であるというような認定をいたしますれば、この点については農家用
特にこのための食糧需給上の一つの操作のわくをとりまして処置することは、はなはだ困難な状況にありますので、従来の農家用配給のわくを広げて、その操作によりまして、こうした非常に窮迫した事態をぜひ解消して参りたいというように存じまして、ただいま各方面と折衝いたして、この点の解決に努めたいと思つております。
従来の農家用の飯米の処置につきましては、消費者価格でもつて配給いたしているのでありますが、今回の実情を見ますと、それははなはだ酷であるがゆえに、生産者価格でこれを還元するのが本則であるということが、理論上言えると思うのであります。そういたしますと、実は政府の会計においてはそれだけの赤字が出て来るのであります。
その点については今申されるような需給関係から見て、早急に特別のわくを設定することは困難かもしれませんけれども、農家用のわくを広められるような処置を早急に講じていただかなければ、非常に深刻な事態になる。和歌山県の農業調整委員は、そのために総辞職をいたしておるというような事実が発生いたしておるのであります。これは非常にゆゆしき問題でございますので、特段の御配慮を願いたいと思うのであります。
○安孫子政府委員 毎月農家用のわくを現物で流すことにいたしておりますので、その操作でその事態を改善して行くことが第一段階だろうと思います。この点は府当局と御相談願いたいと思います。どうしてもそれで事態が改善しない場合におきましては、府当局と私どもの打合せによりまして、善後処置を講じて行くことになつております。
七号) 二七 綿、スフ織機復元のための復金借入金に関 する請願(中村幸八君外三名紹介)(第二 五八号) 二八 山林に対する課税に関する請願(前田正男 君紹介)(第二九五号) 二九 山林関係税制に関する請願(前里正男君紹 介)(第二九六号) 三〇 地方公共団体が公共施設として利用する国 有財産を行政財産に変更等に関する請願( 塚田十一郎君紹介)(第三〇九号) 三一 農家用鉄
なおそのほかに、県といたしましてどういう措置をとつたところがあるかというと、どうしても完納できないために、農家に配給すべき農家用の米を配給したことにして、これを供出したことにいたしまして、帳簿上のから供出操作をいたしまして、数字のつじつまを合せました。
ただ農家用のわくにおいてアジヤストする含みを多少持たしております。この辺のことをあわせて知事会議の席上において、実情を十分聽取いたしまして、そしてその必要があれば考えて行くということをお答えいたします。
内閣提 出第三三号) 物品税法の一部を改正する法律案(内閣提出第 三四号) 織物消費税法等を廃止する法律案(内閣提出第 三五号) 同日 山林に対する課税に関する請願(前田正男君紹 介)(第二九五号) 山林関係税制に関する請願(前田正男君紹介) (第二九六号) 地方公共団体が公共施設として利用する国有財 産を行政財産に変更等に 関する請願(塚田十一郎君紹介)(第三〇九 号) 農家用鉄
この保有に食い込んだと想定されまする数量について、還元という措置ははなはだ困難だとは存じますが、これを農家の方に農家用という形において再び返すという措置をぜひとりたい。かように考えております。この点は実收高の調査を待ちまして、早急に全体の事情を調べまして、関係方面との交渉に入りたいと考えております。